悩み解決サークル

更新日2005216
連載コラム

イタメン(痛男)FILES 第1回
「大手代理店営業マンの秘密ノート」
ゴッツ嬢



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バカな男どもを斬る!

イタメン(痛男)FILES


イタメン(痛男):極端に傲慢であったり、卑屈であったりするアンバランスな男を指す言葉。
このコラムでは筆者が今まで遭遇したイタい男どものイタい言動をケーススタディとして、
教訓を学ぶ。ふりをして、イタメンをバッサリ斬り捨てます! 斬り捨て御免っ!!








♯EPISODE1
〜大手代理店営業マンの秘密ノート〜

イタメン(痛男)プロフィール:とある大箱ナンパ系クラブにて知り合った、業界最大手の代理店勤務の営業マン。
ルックスは中の下、恵比寿在住、車はBMといったよくいる代理店スタイル。
会話の中で彼が過剰ともいえる自信をお持ちでいらっしゃることはわかっていました。

例をあげると……
彼が勤務する代理店に入社することがどれだけ難しいかということを永遠に語り続け、
私が「じゃあなんでKクンはH社に受かったの?」と聞いたところ
「僕は優秀ですから」とマジ顔で答えてたりとか。








わっしょい!


と、それはいいとして私が彼の家で留守番をしていたときの話です。
思いのほかシンプルでこざっぱりした部屋の中だったので、特に探索することもなく、
ぼーっとテレビを見ていました。
ふと横をみると飛び込んできた一冊のメモ帳。
見た目は何の変哲もない無印良品のメモなんですが。。。
人のものを黙ってみる趣味は全く持ち合わせていなかった私ですが、
ちょっと魔が差したのか、
自然とそのメモ帳に手が伸びてしまいました……。

1ページ目、








知らない誰かの電話番号……


2ページ目、












おそらく電話で話しているときに書いたであろう無意味な落書き













3ページ目、









―――白紙――――

以外と普通じゃん、とがっかりすると共に
心のどこかでホッとしている自分に気付きながら、期待もせずパラパラと他のページもめくる私……

とその時後ろのほうのページに書き込まれたメモを目にしたとき、私は息を飲みました

そこにはーーーーーー


















女「頭いいよね」

オレ「当たり前」







……みぃつけたぁ\(^o^)/









女「おもしろいね」

オレ「いちいち言うなよ」









え?つまんないじゃんアンタ









女「Kクンかっこいいね」

オレ「知ってる」










神様、彼を殺ってもいいですか?









女「天才!」

オレ「……(ふっと笑う)」









えっ! こっ、行動まで描写ですか。。。











女「彼女いるの?」

オレ「いたらどうなの?」









モテないやつに限ってこういうこというんですよね










女「好きなタイプは?」

オレ「オレに釣り合う女」











ちなみにこれがお気に入りだったようで、
答えの部分が赤ペンで囲ってありました。。。










女「そんなことわかるってスゴイ」↓
オレ「常識でしょ」






。。。。。。。。。。



そして極めつけは上のシミュレーションのタイトル








『合コン会話集』







ぐほっ(吐血)



[今回の教訓]

当時彼と知り合ったばかりの私は、彼の人間性なんてわからなかったのですが
きっと「女に質問されたとき、こう答えたらかっこいいだろうなリスト」なんでしょうね。
一見自信過剰で何のコンプレックスもないように見せてた彼も、どこかに心の闇を抱えている。。。
                   
光り輝き完璧に見える人こそ、その闇は深いのです。
みなさんもそんな男性と出会ったら、舞い上がらずに冷静に闇の部分も見つめましょうね。
けど、賢人ニーチェの言葉にもあるように、あまり身を乗り出して覗きこむと自分も闇に引き込まれるのでご注意を!!


えっ、その後私がどうしたかって? のび太のように留守番を途中で放り出して帰りましたよ。
もちろんノートを寸分の狂いもなく元通りに戻して。
そんな闇に引き込まれるほど、私ヒマじゃありませんから!








筆者/ゴッツ嬢


プロフィール●1976年生まれの女子。某ティーン誌編集者。主に恋愛やSEX記事を担当する。
趣味は合コンの幹事でHYPERコンパGIRLS(脳内)の創始者。
場をしきったり、会計を値切ったり、幹事だからと威張ったり、飲みすぎて説教したり、
お店にクレームをつけたりなど、合コンには欠かせない存在(自称)。
でもなぜかコンパでの男獲得率はゼロ。
その多数の合コン経験(収穫なし)と恋愛経験(主に失恋経験)を生かし、今回のコラム執筆に望む。