











WHO IS HISASHI?
東京生まれ
・大学時代から米軍基地や国内外でのジャズ・スポット等で歌手活動を開始。4オクターブ近い音域を駆使した独自の歌唱は、グラミー賞歌手のクレオ・レーンからも絶賛される。彼が持つジャンルを超えた音楽性は、清水靖晃氏、村上ポンタ秀一氏、吉野弘志氏、ヤヒロトモヒロ氏等、日本を代表するミュージシャン達との共演を通して、多くのファンに支持されている。
・「日本アカデミー賞優秀音楽賞」3回の受賞歴を持つ谷川賢作氏とは、寺山修司追悼番組での共演を機に、"VOX POP"というユニットに発展、あらゆるジャンルの音楽、語学、そして自らの美意識の体現を軸に『歌うオブジェ』として活動中。
・さらに映画、演劇、CM、「JTB」イメージソングや、NHK「出来事 for WINDOWS」「TOYOTA CUP サッカー」等の作詞、作編曲や語りで『聴かせる空間の創造』を展開するなかで、「ジ・エキセントリック・オペラ」(EPIC/SONY)にゲスト参加するなどカウンターテナーの領域にまで活動の幅を広げている。
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HISASHI's
ライブ・インフォメーション
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『HISASHI's Live at 六本木』
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『第12回 天職と適職』
〜HISASHIの考えるマルチとは、これいかに…?〜
常日頃より、天職と適職は全く異なるものだと思っている。天職とは、ある意味、その人間の質の部分であって、自分自身の意志によってどうこう出来るものではないように思う。一方、適職とは、もう少し選択の裾野が広がり、個々のキャラクター・性格(たち)を踏まえて、自ずと道を切り開いていける類のものではないだろうか。

奇しくも、俗に言う「マルチ」という言葉の表す意味を再確認するような機会となった。
(HISASHI)
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前回迄、『マルチな才能』という括りで三人のゲストをお招きしたわけだが、奇しくも、俗に言う「マルチ」という言葉の表す意味を再確認するような機会となった。つまり、三人三様に多才な魅力に溢れたアーティストには違いないのだけれど、ともすれば陳腐なひびきにさえ聞こえてしまう「マルチ」、俗臭ふんぷんたる業界の何でも屋さん的多才さとは、ハッキリと一線を画しているように感じたのだ。それは、自分に向いていると考えられる幾つもの事を、時好にあわせてやたらと突き詰めるのではなく、出来る事のみを的確にやり通すといった姿勢がそう感じさせるのである。その「出来る事」を見極めることが一番重要であり又、至難の技なのだが、この三名に関しては、むしろ「天職の細分化?!」とでもいったように極々自然な居様でなすべき活動をし得ることこそが、彼らアーティストにもたらされた才能というべきものなのだろうか。
節操のあり過ぎるひとつの美学として、「マルチ」と呼びつづけたいと思う。
(HISASHI)
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かくして考えるに、HISASHIはマルチなのであろうか? 勿論、歌を唄う。詞や曲も書き、芝居の心得があり、油絵を描いたり、料理なんぞを作ったりもする。が、生まれた赤ん坊が泣き出すが如く、無意識且つ何の疑いも持たずにつづけてきている事は、やはり唄うことだけであり、それは全く選択の余地なしである。その事実を自分の天職と言うのは甚だ僭越であるが、HISASHIの敬愛する音楽家が、 「もしも音楽の神様が居るとするならば、俺はそれによって生かされている」とよく宣われる。 頷きながら、HISASHIも音楽の神様に見捨てられないように、より音楽に真摯で在りたいと褌を締め直す…こりゃあ、HISASHIがマルチなわけがない!(苦笑)だからこそ逆に『マルチな才能』に対して素直に感服してしまうのだ。対談頂いた三名の、表現するという核を媒体に拡がりつづける技(手段)の数々…。それを、ある意味、節操のあり過ぎるひとつの美学として、「マルチ」と呼びつづけたいと思う。

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偉そうに愚見を述べさせてもらいましたが、最後に『マルチな才能』といって、即思い浮かぶHISASHIお薦めの音をニ、三ご紹介させて頂きたいと思います。

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清水靖晃さんは天才です。 マルチな…というより、永遠にアーティストな人なのかなァ〜…。このアルバムの発表は、かれこれ10年以上前に遡りますが、現在でも愛聴盤のひとつです。
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最近のモータウンから鳴物入りで出現したREMY SHAND。
センスのあるオリジナルを支える良い声、端正なマスク、ピアノ・ベース・ドラム・ギター・サックス演奏にコンピューター操作、更には録音技術までと、正にマルチ。今後の伸び代が気になる存在ですねぇ。
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そして、最愛のPRINCEの新譜はネット発信のみだとか…?
是非ご一聴の程!!
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今回も『HISASHI独房』に目を通して頂き、誠に有難うございます。これまでに9人の素敵なアーティストと対談を繰り広げてきましたが、その度に、人と人との出会いの機微をつくづく感じさせられました。人は時に、傷つき、悩み、孤独にさいなまれたとしても、決っして独りではない!必ず誰かが自分を支えてくれていて、その自分自身も又誰かの支えになっている。対談の内容自体と一緒に、そんなワクワク・ドキドキ感覚が皆様に伝わっているならば、HISASHIのこの上ない喜びであり、 それが皆様とHISASHIとのひとつの出会いにもなっているわけです。そんな『HISASHI's Room』を、音楽創作に集中する為、勝手ながら暫くお休みさせて頂きます。申し訳ございませーん。が、充電期間に蓄えたアイデアをもって、更にパワーアップしてお目見えしますので、乞うご期待下さいませ。勿論、「生HISASHI」との出会いをライヴで楽しんで頂くもよし(笑)、CDをご購入頂くも吝かではございません(苦笑)。
Love always, HISASHI ×××

企画・協力:有限会社SERPENT
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